ここ数年、ある介護施設の秋祭りに、ボランティアとして参加しています。

私が以前、介護職員として働いた施設。退職したあとは、ボランティアとして参加させてもらっています。

ここは特別養護老人ホーム、ショートステイ、ケアハウス、居宅介護支援事業所、ヘルパーステーション、地域包括センターがあり、地域の介護を支える重要な拠点となっているところです。ここで年に一度、施設全体でご家族や、地域の方を招いて秋祭りを開催してるんです。

付き添いや屋台のボランティアの他に、様々なイベントがボランティアで行われます。今年は大学生のフラメンコ、地域の方の和太鼓や日本舞踊、高校生の吹奏楽部の演奏など、かなり見ごたえのある演目が目白押し。付き添いのはずの私も楽しんじゃいます。

今年から新たにボランティアのためのリラクゼーションコーナーができていました。ボランティアの合間にマッサージなんかが受けられたりして。

ここのお祭りは、毎年必ずバージョンアップしてる。マンネリなお祭りではないので、毎年参加するたびに来年も来ようと思う。回を重ねて多くの人が賛同するお祭りなのだ。こんな素敵なお祭りを開催してくれるところなのだ。

ここで職員の皆さんと仕事できたことを誇りに思っている。今の私を支えてくれている。